疑うべきは、自分の「べき」論。ぶっとばせベギラゴン

2回目の記事投稿。

 

今回も30分間で書けるだけ書いてみたいと思います。

 

今日考えていたのは、仕事でイライラしてしまうことについて。

 

自分の上司が割と仕事できない人で、まぁ仕事できないと一言でいってもいろんな解釈あると思うんですけど。

 

自分がイライラしているのはどんな時かなーと思い返した結果。

 

決断が考えられてされていない、もしくは考えているとしても特に何の軸もなく思い付きで決めているように見えるので、一貫性が無くてイライラする。

 

その思考の抜け漏れのせいでこちらも振り回されるし。

 

何とかこの捉え方を変えたくて、自分の中のビリーフを疑ってみました。

 

ここで言うビリーフとは、自分が無意識か有意識かに関わらず持っている「〇〇であるべき」みたいなものです。

 

コーチングスクールで学んだことによれば、イライラするときはだいたいこれに引っかかっているからだそうですよ。

 

ということで。

今回、自分のビリーフは、

①人の決定には常にその判断軸があるべき

②どんな時でも思考の抜け漏れがないかある程度考えてから決断すべき

③歴が長い人は仕事ができる人であるべき

 

などがあることに気づきました。

 

①については、何となくで決めることも多いよなーと思いつつ。

とはいえ仕事に関しては持っててほしいなとも思いつつ。

自分も完全にできているわけではないので、自分ができていないことを他人にとやかく言うのは違うなと思い解消されました。

 

②思考の抜け漏れに関しては、自分も所詮は地頭偏差値53。

自分も一定量抜け漏れがあるはずなので、これも人のことを言っている場合ではない。

上司が足りていないのは事実だけど、目くそ鼻くそになってしまう。。

 

あと、考えるより実行するのが優先、実行しながら考えるんだ、っていろんなビジネス本とかYouTubeの人が言ってるから、本質的に自分のマインドが違っているんだろうなと、一番納得した部分になりました。。

 

③歴が長い=仕事できる とは限らないよねと。

何なら自分だって数年経つけど、大した成果上げているわけでもないので、

人のことをとやかく言えるレベルではない。。

人事評価が不透明な弊社ではあるが、少なくとも会社の中では上司が上、ということは事実なので、自分がブーブー言ったところで負け犬の遠吠えだぁ。。

 

悔しかったら成果を出して超えていけ、

PLUS ULTRAということですね。(違う、そうじゃない)

 

ここまで書いてきて、他人に目を向けるんじゃなくて

自分自身の成長に目を向けるのが大事だなと改めて思いました。

 

あと10分くらいあるんですよね。。どうしよう。

 

今日はお休みです。

なんとなくリラックスしつつ、それでも自分の将来に向けて

長期的に自分のプラスになることをコツコツやる期間にしたいと思っています。

 

どんな将来を描いているかって?

結婚はできるか分かりませんが、したとしても自分を削るような暮らしはしたくないので、ある程度時間とお金に余裕があることは前提にしたいです。

 

やりたいと思ったことを、金銭的な理由などでできない、ということが無いように。

それは自分自身ももちろんそうだし、もし大切な人ができたんなら、その大切な人も諦めることの無いように。

 

だから、今はコツコツ頑張ります。

正しいかどうかはわからないけど、考えてばかりでは何も変わらない。

とにかく行動しながら考えること。

 

自分のビリーフ、認識したからこそ意識的に殻を破っていきたいです。

おお、これこそが。。。

 

PLUS ULTRA!!!

 

どんだけヒロアカ好きやねん。

 

まとめ

✖納得するまで考えてから行動する

→〇行動しながら考えて軌道修正する

 

ではまた!